東日本大震災の後、原子力に依存せず、2040年までに100%再生可能エネルギーを目指す、と決めた福島県には多くの電力会社が生まれました。原発依存の反省から、地域で発電して消費する地産地消のコミュニティ電力を目指しています
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Community development laboratory
任意団体「コミュニティづくり研究所」は人びとの繋がりの促進、すなわちコミュニティづくりを目指します。研究所代表の私、中島正博ほか研究所メンバーのボランティアとしての活動です。さて「コミュニティ」と言っても、町内会のように住んでいる地域の人びとの場合もあれば、同好会やサークル活動のように地域を超えた人びとの場合もあります。この研究所では、後者のコミュニティも視野に入れながら、主に前者の「地域コミュニティづくり」に関する研究・活動を行い、このホームページを通して報告をします。ホームページに掲載する内容が、「コミュニティづくり」の知恵の蓄積(知恵袋)として、社会に貢献することを願っています。ホームページの内容の更新はフェイスブックやツイッターでお知らせします。あるいは「コミュニティづくり研究所」を検索して頂き、研究所の最新情報を閲覧して下されば幸甚です。
東日本大震災の後、原子力に依存せず、2040年までに100%再生可能エネルギーを目指す、と決めた福島県には多くの電力会社が生まれました。原発依存の反省から、地域で発電して消費する地産地消のコミュニティ電力を目指しています
続きを読む地震や洪水などの甚大な災害によって生業の基盤が破壊されます。今回は東日本大震災後の農業のなりわいの再建について紹介します。農業生産活動は仮設住宅などの避難者同士の繋がりと生きがいの源になりました。事例1は福島県川内村のも
続きを読む町内会にはいろいろな仕事があります。その仕事は町内会の加入住民の輪番制で行われます。以前、私の町の町内会のことを書いた記事「町内会の行事で役員の負担を軽減する改革」では、町内会のお祭りの行事の一部を外注化した、町内会の改
続きを読む地震や洪水などの甚大な災害によって、生計の資源である生業の基盤が破壊されます。今回は商業の生業の復興について紹介します。壊滅した商業施設が全国の商店街ネットワークの応援によって復興した、宮城県南三陸町の感動的な物語です。
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