東日本大震災後に集団移転をした住民による、新たなまちづくりの活動について紹介します。事例1では宮城県の岩沼市沿岸の玉浦6集落と、事例2では女川町竹浦地区の二つの地域の事例は以下の通りです。
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Community development laboratory
東日本大震災後に集団移転をした住民による、新たなまちづくりの活動について紹介します。事例1では宮城県の岩沼市沿岸の玉浦6集落と、事例2では女川町竹浦地区の二つの地域の事例は以下の通りです。
続きを読む今回の記事は東日本大震災後に福島県の南相馬市小高区と双葉郡大熊町へ帰還した人たちによるコミュニティづくりの紹介です。二つの地域の事例は以下の通りです。
続きを読む今回の記事は震災後の2015年と2018年に完成し、福島県いわき市の2か所の復興住宅に入居した住民の自治会活動を紹介します。この復興住宅の住民社会としては新たな出発であると同時に、多くの人びとには終の棲家であり、安心なコ
続きを読む出典:朝日新聞(2011年3月17日) 前回の記事では東日本大震災の後、仮設住宅の避難住民が繋がり、コミュニティをつくった事例を紹介しました。今回の記事では、県外に広域避難した人たちのコミュニティづくりに関連する3つの事
続きを読む今年も東日本大震災が起きた3月11日を迎えて、追悼式典の実況とともに14年後の被災地域の復興の現状について報道されました。
続きを読む町内会に非加入の住民は町内の共同ゴミ置き場にゴミを置く資格があるのか、という議論が古くからあります。私の以前の記事でもゴミ置き場について書きました。その記事では、「町内会の出費や手続きを経て、ゴミ置き場の共同施設を町内会
続きを読む2024年8月8日、日向灘の地震発生に伴って「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されました。それは「南海トラフ地震の想定震源域では、新たな⼤規模地震の発⽣可能性が平常時と⽐べて、相対的に⾼まっていると考えられ
続きを読む朝のNHKニュース(7月21日)でゴミ拾い活動を楽しんでいる若者たちが紹介されました。若者たちによるゴミ拾い活動が近年、全国各地で広がっています。多くの活動の中でも認定NPO法人グリーンバードは2002年に東京・原宿で活
続きを読むわが町で最初の認知症カフェがオープンしました。昨年の4月、5月、6月と3度に亘って、認知症にやさしい町づくりについて、私たち町内の住民は集まって学んで、話し合いを続けました。その様子は「認知症にやさしい地域づくりを考える
続きを読む迫りくる地球環境危機!それはどこかよその星のことでしょうか。それは聞きたくない嘘の話であるかのように、私たちの日常に危機感はあまり感じられません。約半世紀前の1972年にストックホルムで最初の「国連人間環境会議」が開催さ
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