コミュティはいろいろな必要によって生まれて成長します。まちの住民が認知症になっても、その人たちが生活しやすい地域コミュニティを創ることは、その必要の一つです。そのようなコミュニティづくりのために、最近出版された『認知症が
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Community development laboratory
コミュティはいろいろな必要によって生まれて成長します。まちの住民が認知症になっても、その人たちが生活しやすい地域コミュニティを創ることは、その必要の一つです。そのようなコミュニティづくりのために、最近出版された『認知症が
続きを読むコロナ禍で3年ぶりのとんど祭りが学区社会福祉協議会の主催で開催されました。コロナ禍の前を超える多くの町内住民が集まりました。トン汁、お餅、お神酒、甘酒などを住民に提供しましたが、用意した豚汁500食、お餅250袋などは足
続きを読む中山間地域の人口の高齢化や減少とともに、過疎化する集落での自治や生活が困難になっています。そのような現状の中で、地域コミュニティの再生を目指して、創意工夫を続けている広島県作木町と島根県邑南(おうなん)町を尋ねました。こ
続きを読む今年の夏から近所の公園へ行き、ラジオ体操の集いに参加する日課を始めました。もう20年近く自宅で一人、朝のラジオ体操をしていましたが、場所を移して公園まで歩いて行き、近隣住民が長く続けているラジオ体操に加わることにしました
続きを読む「あははは」楽しそうな笑い声が商業施設の店舗の一角から聞こえてきます。ここは広島市の大型商業施設アルパークにある雑貨販売の無印良品の「まちの保健室」。日曜日の昼下がりに吉本興業のお笑い芸人が子供たちに楽しく語りかける「タ
続きを読む一人暮らしの高齢者と若者の 交流 が相互利益になるお話をご紹介します。高齢者施設にボランティア学生が住むという、革新的な多世代間交流の生活スタイルが2012年にオランダのダベンター市(Deventer)で始まりました。そ
続きを読む一人住まいの高齢者は2020年に671万世帯で、2040年には896万世帯と推計されています。つまり高齢世帯の40%が一人暮らしになると推計されています。ところが一人住まいの高齢者のアパート入居は難しいのです。高齢になる
続きを読む私のスマホのラインにトークのお知らせが来た。お知らせを見ると私の町の地区社会福祉協議会からのお知らせでした。体協からのお知らせとして、学区グラウンドグルフ大会のチラシが掲載されていました。他にミニテニス&クップ体験会のチ
続きを読む地域のご近所で日常的に気になるのはゴミ置き場の状態です。ゴミ置き場に関していろいろの問題があります。例えばゴミを分別しない人がいますし、ひどいのは自分のゴミ置き場ではない地域の人が、通勤の途上なのか車で来てゴミを置いて行
続きを読む4月下旬に認知症カフェに参加してきました。前回の参加は2年前のコロナ禍直前でした。コロナ禍で多くの認知症カフェが活動を停止しましたが、3月のまん延防止等重点措置の解除により、やっと私の近隣地域のカフェも活動を再開したよう
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