町内会の行事で役員の負担を軽減する改革

わが町の町内会の秋祭りのお手伝いをしました。写真は「ふわふわドーム」と名付けられた大きな風船のような遊具です。私の役割は、この遊具で遊びたい子どもや保護者から一人100円をもらい、入場の順番が混乱しないように並んでもらう

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認知症にやさしい地域づくりを考える(2)

「広げよう見守りの輪~心でつなぐ、地域でつつむ認知症」第2回講座が5月13日に私の町で開催されました。今回のテーマは「認知症について学びを深めよう」です。場所は無印良品広島アルパーク「まちの保健室」のオープンスペースでし

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認知症にやさしい地域づくりを考える(1)

「広げよう見守りの輪~心でつなぐ、地域でつつむ認知症」と題して、わたしの町の人たちが参加して話し合いをしました。その趣旨は、誰でも認知症にかかる可能性があるので、地域の人たちがつながって支え合い、認知症にやさしい地域づく

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人口減少社会のパラダイムシフト(1)~島根県の「関係人口」をつくる~

過疎の課題に挑戦する島根県の試みを紹介した『関係人口をつくる』(田中輝美2017)を面白く読みました。私が学んだことを本書の内容に沿って紹介します。近年は地方の各県や市町村が人口減少対策として、移住者の呼び込みや定住の促

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町内で成年後見制度講演会を開催

「成年後見制度」という言葉を聞かれたことがあると思います。先月はこのサイトで「認知症の人たちと共生するまちづくり」に関する著書を紹介しました。認知症の人たちをこの成年後見制度によって支援することもできます。(この著書には

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認知症の人たちと共生するまちづくり

コミュティはいろいろな必要によって生まれて成長します。まちの住民が認知症になっても、その人たちが生活しやすい地域コミュニティを創ることは、その必要の一つです。そのようなコミュニティづくりのために、最近出版された『認知症が

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コロナ禍で3年ぶりのとんど祭りに多くの人出

コロナ禍で3年ぶりのとんど祭りが学区社会福祉協議会の主催で開催されました。コロナ禍の前を超える多くの町内住民が集まりました。トン汁、お餅、お神酒、甘酒などを住民に提供しましたが、用意した豚汁500食、お餅250袋などは足

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中山間地域の自治機能の再編とコミュニティづくり

中山間地域の人口の高齢化や減少とともに、過疎化する集落での自治や生活が困難になっています。そのような現状の中で、地域コミュニティの再生を目指して、創意工夫を続けている広島県作木町と島根県邑南(おうなん)町を尋ねました。こ

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近隣住民とラジオ体操:新しい朝が来た♫ 希望の朝だ♫…

今年の夏から近所の公園へ行き、ラジオ体操の集いに参加する日課を始めました。もう20年近く自宅で一人、朝のラジオ体操をしていましたが、場所を移して公園まで歩いて行き、近隣住民が長く続けているラジオ体操に加わることにしました

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