ひろしまジン大学の授業に参加(2)

ひろしまジン大学」の「はつかいち暮らしのことゼミナール」第2回に10月27日参加しました。今回のテーマは「つくってみる」と題して「小さな自分の取り組みを考えよう!」です。そして、その取り組みを実際に11月に実行します。

「20年後にどんな暮らしをしていたいか」、前回の参加者が考えて書いた内容の一覧が配布されたので目を通しました。このゼミに参加される方々は、元々問題意識があるからでしょう、孤独な社会の将来予測データを示されたからでしょう、大多数の参加者は20年後の暮らしに関して、何らかの形で地域社会の人と関わりを持つことを望んでいる様子が、配布された一覧から分りました。

今回は、先ずは前回の振り返りとして、その一覧から参加者の考えたことが紹介され、その後、周りの数人がグループになり、前回考えたことについて数分間、話し合いました。前回と今回のミーティングの時間のギャップが埋まります。

そして今回の本題、「プロジェクトを作る」時間になりました。先ず個人がどんな取り組みをしたいかアイデアを書きます。取り組み内容の条件は、①暮らしをちょっとだけ豊かにすること、②家族以外の誰かが関わること、③12月に予定されている第三回のジン大ゼミまでに、一度は実施できることでした。

書き終えたら、参加者は自分の取り組みを掲げて、互いに他人の取り組みを見て話しながら、会場内を歩き回ります。このプロセスを通して、共通の要素を含む取り組みや、あるいは異なっていても互いに共鳴して、共にやれそうな人びとを発見します。私は欲張って異なる三つの取り組みを掲げて回りました。子ども食堂、認知症サポート、児童の登校見守りボランティアに関する三つです。このアイデアの「お見合い」の後に、共にプロジェクトをやれる可能性を見出した人たちがグループになって話し合うセッション、つまりプロジェクトを作る作戦会議が始まりました。作戦が大体まとまって、各グループは「どんなプロジェクトを、なぜ、誰と、どこで、いつ」行うかについて、参加者全員に発表しました。参加者のグループ単位ではなく、個人単位で行うプロジェクトもありました。

結果的に、グループが実施するプロジェクト、個人が実施するプロジェクトが、合計10発表されました。私は先ほどの「お見合い」のプロセスで、こども食堂を実施している人から、高齢者の参加を希望して、「うちのこども食堂に来てください」とのお誘いを頂きました。渡りに舟と、廿日市市の阿品にあるこども食堂へ、参加させてもらうことにしました。高齢者としてどんなお役に立てるのか、また私自身が何を学べるのか、そしてこども食堂普及の課題などについて考えたいと思います。参加後には、このサイトで私自身の経験として紹介させて頂きます。以前このサイトで「地域コミュニティで子供を育てるこども食堂」と題して記事を書きました。そして私自身がこども食堂へ行って、その経験を報告する旨の記事のお約束が果たせるでしょう。

ジン大参加者の他のメンバーやグループのプロジェクトの内容は、興味深く、面白いアイデアが満載です。11月にプロジェクトを実施して、第三回の12月の授業後に、プロジェクトの内容や実施の成果が、ひろしまジン大学「授業レポート」のサイトでご覧できるはずです。(中島正博)

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