政府がコロナ禍対策の非常事態宣言(2021年1月8日~2月7日)を出して、2週間余りが過ぎました。緊急事態措置を実施すべき区域にある繁華街について、人出の増減が毎日報道されています。昨年の第1次非常事態宣言と比較して、今
続きを読む
Community development laboratory
政府がコロナ禍対策の非常事態宣言(2021年1月8日~2月7日)を出して、2週間余りが過ぎました。緊急事態措置を実施すべき区域にある繁華街について、人出の増減が毎日報道されています。昨年の第1次非常事態宣言と比較して、今
続きを読む4年半前になりますが、私の教職の定年退職時に最終講義を行いました。それを今回の記事としてご紹介させて頂きます(タイトルを元のものより分かりやすくしました)。
続きを読むこのホームページを2年前に開始して以来、「地域コミュニティの必要性とコミュニティの成長」の記事(2017年6月17日)へのアクセスが最も多い状態が続いています。このトピックへの関心にお応えするために、関連する記事をもっと
続きを読む今回はアメリカ合衆国の子ども達の「遊び場(公園)」づくりのお話です。子ども達のためにアメリカのNPO法人「KaBOOM!」が公園作りをしています。KaBOOM!のサイトを参考にして紹介します。
続きを読む今回は連載の最終回です。既存の町内会の在り方に反発して、一つは町内会を脱会した住民たち、二つ目は町内会とは別の活動を始めたグループ、という二つの例が辿った対照的な物語を紹介します。
続きを読む今回は、活発に町内会活動に取り組んできたが、現在の少子高齢化に直面し悩む住宅団地と、年寄りの町と言われてきたが若返り始めた町、という二つの対照的な地域の物語を紹介します。前者の事例は広島市南区仁保一丁目の仁保旭が丘町内会
続きを読む連載の今回から町の課題解決に努力してきた地縁団体の事例を紹介します。事例はすべて2009年から2010年に行った訪問調査の聞き取りに基づいています。コミュニティづくりには第4回で紹介したようにさまざまな課題がありますが、
続きを読む前回紹介したように公園再生の活動について、私は地元の団体を訪問してお話を伺いました。また同時にその町の町内会を始めとする地縁団体のさまざまな活動についても聞きました。今回の連載第4回ではそれらの地縁団体から伺った、コミュ
続きを読むさて連載第1回の予告編で紹介した本題の一つ、広島市の「身近な公園再生事業」について述べたいと思います。私はこの事業に応募した49の地域団体を訪ねてお話を伺いました。綺麗に整備された町の小さな公園。その存在の背景にはさまざ
続きを読む街区公園の再生活動やコミュニティづくりは広島市のどんな町で行われてきたのでしょうか。広島市の町の様子を少しですがご覧ください。多くの読者の皆様には馴染みがないと思いますが、どんな町か少々イメージを持って頂くために、敢えて
続きを読む