私が小学校の登校児童の見守りボランティアを始めて1年半になります。昨年6月に「小学生登下校時の見守りハイタッチ挨拶活動に参加」の記事を書きました。その後、今では毎日通学路に立つようになりました。今回はいつもとは趣を変えて
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Community development laboratory
私が小学校の登校児童の見守りボランティアを始めて1年半になります。昨年6月に「小学生登下校時の見守りハイタッチ挨拶活動に参加」の記事を書きました。その後、今では毎日通学路に立つようになりました。今回はいつもとは趣を変えて
続きを読む書籍『Sharing Cities(シェアリングシティズ)』(出版:Shareable)第7章のテーマは「廃棄物」です。廃棄物を有用資源に変えて利用する「循環経済」の観点に立てば、いろいろな都市廃棄物はコモンズになります
続きを読むシェアリングシティに関する連載記事の第7回では書籍『Sharing Cities(シェアリングシティズ)』(出版:Shareable)第6章のテーマ「土地」について紹介しました。世界の幾つかの都市の市民の関与による土地の
続きを読む書籍『Sharing Cities(シェアリングシティズ)』の第6章は都市の「土地」がテーマです。都市にある公共の土地(コモンズ)が商品化して、民間資本に売却されています。本章では、公共用地の再開発に市民が関与しコモンズ
続きを読むシェアリングシティに関する連載記事の第5回では書籍『Sharing Cities(シェアリングシティズ)』(出版:Shareable)第11章の都市のガバナンス(統治)の理論的な背景について説明しました。第6回の記事では
続きを読む書籍『Sharing Cities(シェアリングシティズ)』の第11章は都市のガバナンス(統治)がテーマです。本章では、都市空間などのさまざまな都市の資源を、市民が共同利用・共同管理する「コモンズ化」の理論的な背景につい
続きを読む『Sharing Cities(シェアリングシティズ)』に掲載された最初の事例は都市の住宅供給(第1章)です。ハウスシェアリング(cohousing)、ホームレスなど貧困層への住宅供給、空き家、民泊の事例などがあります。
続きを読むコミュニティづくりとシェアリングシティは表裏一体であると私は考えています。今回は“Sharing Cities: Activating the Urban Commons”の「イントロダクション」(Neal Gorenf
続きを読む前回に続いてShareableの著書“Sharing Cities: Activating the Urban Commons”の紹介をします。今回は18ページにおよぶ「イントロダクション」(Neal Gorenflo執
続きを読む地域コミュニティの創造について、このサイトの2017年10月8日と13日の記事に書きました。地域の人びとの助け合いが必要である、という理由や理屈を説くだけでは地域コミュニティは生まれないという趣旨です。つまりコミュニティ
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