社会を分断するコロナ禍から時代を変える繋がりへ

新型コロナウィルス感染対策の自粛緩和に伴って、私の町の諸行事が再開されました。例えば町内会の百歳体操や太極拳や社協の会合です。私は太極拳のグループに参加しています。三密を避ける対策をしながらいろいろな集会も再開されました

続きを読む

新型コロナウィルス感染対策とコミュニティの可能性

新型コロナウィルス感染対策のために私の町の諸行事は当面中止になりました。町内の集会所で行っていた太極拳も百歳体操も今はありません。私が通うスポーツジムは3月12日から再開しましたが来場者は激減しています。それは感染しやす

続きを読む

「認知症サポーター」になりました

認知症と思われる人の不自然な挙動を前にして、あなたならどうするでしょうか?「‥だからそれはダメですよ、‥だから違いますよ、でも‥なんですよ。」などと、結果的に相手の意図の否定に繋がる言葉が普通の反応ではないでしょうか。私

続きを読む

初めてこども食堂に参加しました

昨年2月に「こども食堂」についてこのサイトで記事を掲載しました。その時は講演での学びを中心に記事を書いたので、後日こども食堂へ実際に行くことを私の宿題にしました。12月になって二つのこども食堂へ行く機会があったので、その

続きを読む

ひろしまジン大学の授業に参加(3)

「ひろしまジン大学」の「はつかいち暮らしのことゼミナール」第3回授業に参加しました。今回の12月21日の授業のテーマは「共有してみる」でした。今回に先立つ授業では、予想される孤独な日本社会の将来イメージを9月の第1回で学

続きを読む

子育て支援活動と地域コミュニティ

子育て支援活動のためのオープンスペースは、乳幼児とその保護者が集い遊べる場です。日本のほぼ全小学校区に子育て支援の団体があります。その活動の運営に携わっている主任児童委員の方にお話を伺ったので、今回の記事ではその内容をイ

続きを読む

ひろしまジン大学の授業に参加(2)

「ひろしまジン大学」の「はつかいち暮らしのことゼミナール」第2回に10月27日参加しました。今回のテーマは「つくってみる」と題して「小さな自分の取り組みを考えよう!」です。そして、その取り組みを実際に11月に実行します。

続きを読む

ひろしまジン大学の授業に参加

「ひろしまジン大学」の「はつかいち暮らしのことゼミナール」3回シリーズの第1回に先週11日に参加しました。「ひろしまジン大学」は広島県の多くの町で市民の学びを促進しているNPO法人です。「はつかいち」は廿日市市のことで広

続きを読む

地域コミュニティの必要性とコミュニティの成長(2)

このホームページを2年前に開始して以来、「地域コミュニティの必要性とコミュニティの成長」の記事(2017年6月17日)へのアクセスが最も多い状態が続いています。このトピックへの関心にお応えするために、関連する記事をもっと

続きを読む

広島の「ばっちゃん」、中本忠子さんにお会いして

広島市で「ばっちゃん」と呼ばれている中本さんは、親からの虐待・ネグレクト・薬物・アルコール依存症等、様々な家庭の事情で食事がとれない子ども達に、広島市中区基町で、39年間、毎日、無償で食事を提供されています。23年間は一

続きを読む