「認知症サポーター」になりました

認知症と思われる人の不自然な挙動を前にして、あなたならどうするでしょうか?「‥だからそれはダメですよ、‥だから違いますよ、でも‥なんですよ。」などと、結果的に相手の意図の否定に繋がる言葉が普通の反応ではないでしょうか。私

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初めてこども食堂に参加しました

昨年2月に「こども食堂」についてこのサイトで記事を掲載しました。その時は講演での学びを中心に記事を書いたので、後日こども食堂へ実際に行くことを私の宿題にしました。12月になって二つのこども食堂へ行く機会があったので、その

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ひろしまジン大学の授業に参加(3)

「ひろしまジン大学」の「はつかいち暮らしのことゼミナール」第3回授業に参加しました。今回の12月21日の授業のテーマは「共有してみる」でした。今回に先立つ授業では、予想される孤独な日本社会の将来イメージを9月の第1回で学

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子育て支援活動と地域コミュニティ

子育て支援活動のためのオープンスペースは、乳幼児とその保護者が集い遊べる場です。日本のほぼ全小学校区に子育て支援の団体があります。その活動の運営に携わっている主任児童委員の方にお話を伺ったので、今回の記事ではその内容をイ

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ひろしまジン大学の授業に参加(2)

「ひろしまジン大学」の「はつかいち暮らしのことゼミナール」第2回に10月27日参加しました。今回のテーマは「つくってみる」と題して「小さな自分の取り組みを考えよう!」です。そして、その取り組みを実際に11月に実行します。

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ひろしまジン大学の授業に参加

「ひろしまジン大学」の「はつかいち暮らしのことゼミナール」3回シリーズの第1回に先週11日に参加しました。「ひろしまジン大学」は広島県の多くの町で市民の学びを促進しているNPO法人です。「はつかいち」は廿日市市のことで広

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地域コミュニティの必要性とコミュニティの成長(2)

このホームページを2年前に開始して以来、「地域コミュニティの必要性とコミュニティの成長」の記事(2017年6月17日)へのアクセスが最も多い状態が続いています。このトピックへの関心にお応えするために、関連する記事をもっと

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広島の「ばっちゃん」、中本忠子さんにお会いして

広島市で「ばっちゃん」と呼ばれている中本さんは、親からの虐待・ネグレクト・薬物・アルコール依存症等、様々な家庭の事情で食事がとれない子ども達に、広島市中区基町で、39年間、毎日、無償で食事を提供されています。23年間は一

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高校を卒業して50年目の古希同窓会~一番長いお付き合いのコミュニティ

先月6月下旬の週末に高校卒業後50年を記念する特別の同窓会に参加しました。コミュニティにもいろいろな種類がありますが、幼稚園、小学校、中学、高校、大学など、人生の初期を一緒に過ごした友人や仲間たちもかけがえのないコミュニ

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登校児童の見守りボランティア~ちょっと嬉しい経験

登校児童の見守りボランティアをしていると、私の担当交差点の通学路の児童の顔はほとんど覚えます。毎朝こどもの顔を見ながら「おはよう」、「行ってらっしゃい」、「行ってきます」と挨拶を交わしてハイタッチをしているからです。顔見

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