私が小学校の登校児童の見守りボランティアを始めて1年半になります。昨年6月に「小学生登下校時の見守りハイタッチ挨拶活動に参加」の記事を書きました。その後、今では毎日通学路に立つようになりました。今回はいつもとは趣を変えて
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Community development laboratory
私が小学校の登校児童の見守りボランティアを始めて1年半になります。昨年6月に「小学生登下校時の見守りハイタッチ挨拶活動に参加」の記事を書きました。その後、今では毎日通学路に立つようになりました。今回はいつもとは趣を変えて
続きを読むコミュニティづくりに明るい将来を予見させる動向があります。地域の住民同士が交流するカフェやグループが全国で増えています。社会で人間関係が希薄化している現状への危機感の表れであり、その現状を改善する努力だと思います。社会の
続きを読む書籍『Sharing Cities(シェアリングシティズ)』(出版:Shareable)第7章のテーマは「廃棄物」です。廃棄物を有用資源に変えて利用する「循環経済」の観点に立てば、いろいろな都市廃棄物はコモンズになります
続きを読むシェアリングシティに関する連載記事の第7回では書籍『Sharing Cities(シェアリングシティズ)』(出版:Shareable)第6章のテーマ「土地」について紹介しました。世界の幾つかの都市の市民の関与による土地の
続きを読む書籍『Sharing Cities(シェアリングシティズ)』の第6章は都市の「土地」がテーマです。都市にある公共の土地(コモンズ)が商品化して、民間資本に売却されています。本章では、公共用地の再開発に市民が関与しコモンズ
続きを読むシェアリングシティに関する連載記事の第5回では書籍『Sharing Cities(シェアリングシティズ)』(出版:Shareable)第11章の都市のガバナンス(統治)の理論的な背景について説明しました。第6回の記事では
続きを読む書籍『Sharing Cities(シェアリングシティズ)』の第11章は都市のガバナンス(統治)がテーマです。本章では、都市空間などのさまざまな都市の資源を、市民が共同利用・共同管理する「コモンズ化」の理論的な背景につい
続きを読む「地域の仕事おこしシンポジウム」という集まりが、フェイスブックのイベント情報で紹介されていました。地域コミュニティづくりに関心を持つ私としては見過ごせないので、8月27日に広島市で開催された集会に参加しました。参加してみ
続きを読む都市公園で開催する「もとまち自遊ひろば」は、各所から入れ替わり遊びに来る「都市型」の冒険遊び場です。同時に、月2回ではあるものの、「常連のこどもの存在」や目の前の市営住宅などから「こどもだけで歩いてくる」、「親同士のコミ
続きを読む「もとまち自遊ひろば」の会は、こどもたちが地域でのびのび遊び育ち合える環境づくりを思い、都市公園の広島市中央公園で月2回、「もとまち自遊ひろば」を広島市の冒険遊び場事業として開催しています。「自由な発想でおもいっきり遊ぶ
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