1. こどもの遊び場づくり ~広島市の「もとまち自遊ひろば」~

「もとまち自遊ひろば」の会は、こどもたちが地域でのびのび遊び育ち合える環境づくりを思い、都市公園の広島市中央公園で月2回、「もとまち自遊ひろば」を広島市の冒険遊び場事業として開催しています。「自由な発想でおもいっきり遊ぶ

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私たちの健康と地域コミュニティ

NHK総合テレビの人気番組「ためしてガッテン」(2018年6月6日放送)によると、私たちの健康には「人とのつながり」が必要だそうです。「コミュニティづくり」にも関連するので、このホームページで健康と「人とのつながり」につ

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4.シェアリングシティと住宅~都市コミュニティの必要性と住宅コモンズ~

『Sharing Cities(シェアリングシティズ)』に掲載された最初の事例は都市の住宅供給(第1章)です。ハウスシェアリング(cohousing)、ホームレスなど貧困層への住宅供給、空き家、民泊の事例などがあります。

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1.シェアリングエコノミーとシェアリングシティ~“Sharing Cities: Activating the Urban Commons”から~

地域コミュニティの創造について、このサイトの2017年10月8日と13日の記事に書きました。地域の人びとの助け合いが必要である、という理由や理屈を説くだけでは地域コミュニティは生まれないという趣旨です。つまりコミュニティ

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第2回 過疎高齢化する離島コミュニティによる地域活性化~瀬戸内・男木島の今~

先週4月13日に「過疎高齢化する離島コミュニティによる地域活性化~瀬戸内・男木島の事例」の記事を掲載した明くる日、4月14日から15日にかけて男木島を訪問しました。男木島を取材したテレビ番組「奇跡を呼ぶ島―過疎の島に集う

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過疎高齢化する離島コミュニティによる地域活性化~瀬戸内・男木島の事例

離島地域は本土の地方より以前から高齢化と過疎化に悩んできました。それ故に高齢化・過疎化対策の先進地域が離島にあります。有名な事例は島根県沖ノ島諸島の海士町でしょう。海士町の人口は2,331人(2012年)ですが、Uターン

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民泊施設の届け出が開始~地域コミュニティと民泊のルールづくり~

今年6月15日から、「民泊」として一般住宅で宿泊を提供する住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行されます。それに先立ち先週3月15日から事前の民泊施設の届け出が始まりました。これまで「民宿」は旅館業法で定める「簡易宿所」の「許

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